ココ楽ブログ~見方と在り方と成功について考え、面白さで包んでみた~

心がちょっぴり楽になる あなたに 自分自身に 心を込めてエールを送るブログ

今の子どもは「ニュータイプ」

こんにちは。

子どもは賢い

親を超えていく


なんて言われますが
つくづくその通りだと思います。




例えば
「歯」


今の子は乳歯が抜けた後
永久歯が生えてこない子がいるそうです





顎が小さくなっているので
歯の本数を減らした方が
歯並びも良くなるし今の骨格に適しているのだそうです。

退化という名の進化ですね。


ニュータイプ

なんてガンダム好きにはたまらない言葉も
随分前から使われています。




身体についてもそうですが
内面的な部分でも子どもの方が優れているのではないでしょうか?

なぜなら私たち夫婦がこの年で学んだことを活かして子供に接しているわけですから

親を超えていくのは当然


上手くいかないのは
(思い通りに行かないことの方が自然だという思いは置いといて)

強いていえば
子どもを見下して接したり
大人の都合やステレオタイプを押し付けたりすれば

子どもは自分の価値を過小評価してしまうのではないでしょうか?






この前
机の上にあった
子どもがハマっている
学研漫画でよくわかるシリーズ
「紙のひみつ」2007年初版

を読んでみました。



作られている紙の
6割は再生紙
残りの4割は端材や廃材や植林した木
から出来ているそうです。



つまり
紙づくりでの森林伐採は思い込みで
むしろ計画的にめっちゃ植林していることを初めて知りました。

(それとは別にモノを大切にする。余分に持ち過ぎないことは言うまでもなく基本です)





私がこの歳になって本を読むようになりましたが

このシリーズは160冊くらいあるそうで
既に100冊は読破している我が娘’sに対しては
とても偉そうにモノは言えません。



ちょっぴり
子ども自慢でした笑



いや、
子どもを自慢することで
自分を自慢しているんですね。



でも言ってしまうなら
読書量や知識という目に見える事ではなく

それをさせている
意欲や好奇心の方を自慢したいです!





今日も心を込めて☆