誤った時、謝る時に真価が問われる
こんにちは。
ニュースは見ないと言いつつ
またまた時事ネタです笑
検索ではなく、私が定期的に仕入れている情報発信者の1人に辛坊治郎さんがいます。
先週の土曜日の記事について
辛坊さんの言葉の一部をお借りします
(本当は切り取りって誤解を与えてしまうかもしれないのでダメですね)
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新聞を後ろのテレビ欄側から開いて
二ページ目、見開きの右面、いわゆる第二社会面ですね、
その左隅に小さな訂正告知が出ていたんです。
見出しこそ「訂正して、おわびします」と
なっていますが、本記には一切謝罪の言葉はありません。
一体何の訂正だろうと読んで仰天しました。
今から半年ほど前の去年7月末から8月初めに
朝日新聞が一面で大きく伝えた記事の
根幹部分が全くのでたらめだったと書かれていたんです。
具体的に言うと、昨年の記事で朝日新聞は、
当時のボルトンアメリカ大統領補佐官が
在日米軍の日本側負担について「現状の5倍」
を求めたと一面トップで伝えたんですが、
この数字について訂正記事は、
「具体的な数値への言及は確認できませんでし
た。当初の取材が不十分でした。」と結んでいます。
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辛坊さんの解説は
メルマガやラジオを検索してもらえば分かりますが
あれだけ大々的に記事にして、それを根拠に沢山の方が関連するコメントをして世間を騒がせたのに
ニュース解説の少ない土曜(しかも三連休)に持ってくる辺りもなんだか・・・。
失敗した時こそチャンスなのに~
新聞やメディア全体の信頼を落とすことになってしまい気の毒です。
こんな記事を書いたからって
朝日新聞は何もかもダメ
辛坊さんは全て正しい
と言っているわけじゃあないので
私は皆によく思われたい
八峰美人です笑
今日も心を込めて☆