深夜の道路工事
鳴き始めのカッコウは上手く鳴けないらしい。ほらやっぱり、こんな風に鳴いているよ
#非常事態大喜利 5
こんばんは。
たまに帰りが夜遅くになるときがありますが、その度にびっくりすること
それは、道路工事の様子です。
「いつの間にこんなに大掛かりなセッティングをしたの?」
って思うくらいに、明かりと車両と誘導の人と・・・
バァーっと現れて
暗くてよく顔が見えませんが、結構な頻度で
「工事でご迷惑おかけしてすみません」
と言っているような会釈をしてもらいます。
ここも工事
あそこも工事
厳密には整備なのでしょうか?
とにかく私たちの知らないところで働いてくれている人がいて
知らないまま、当たり前のようにその恩恵にあずかっているんだなぁ
とつくづく感じます。
直接「ありがとう」と伝えることはなかなかできませんが、
どこかで感謝の気持ちをもっていたいですね。
それと同様に、あなたが今やっていることは
もしかしたら直接「ありがとう」をもらっていないかもしれません。
でもちゃんと、誰かのためになっている。
そう思ってみるのはどうでしょう。
私がよく考えることは
「これだけしているのに相手から気持ちが返って来ないときは、貯蓄されてどこかで大きくなって返ってくる」
と思うようにしています。
半分は、きっとあるであろう宇宙の法則を信じること
もう半分は、そうでも思わないとやってられません(笑)
我が家では
あえて暗い中で懐中電灯やランタン、頭につけるライトで遊ぶことが
流行っています。
暗闇の中での光って魅力的なんですよね。
深夜の工事も25%増しでかっこよく見えます。
(深夜手当はかっこよさについている!?)
さて、
面白い方に舵を切ると言いながら
やっぱり、素敵なことを書こうとしている私。
まぁ本当に思っていることだし、違和感や無理がないから気分は悪くないです。
気になることと言えば、
「きれいごとばかり並べてんじゃねーよ」
と思われていないだろうかとは考えます。
だから、ちょっと言い回しが曖昧なんです。
でもやっぱり、それって
自分で自分のことを
「いい子ぶるなよ」って勝手に否定しているだけで
周りは別になんとも思ってないんですよね?(たぶん)
最後の心の声は書く必要がなかったかな。。。
今日は早めに切り上げます。
鳴き始めのカッコウは上手く鳴けないらしい。ほらやっぱり、こんな風に鳴いているよ
「もう ケッコー ケッコー」
今日も心を込めて☆