ココ楽ブログ~見方と在り方と成功について考え、面白さで包んでみた~

心がちょっぴり楽になる あなたに 自分自身に 心を込めてエールを送るブログ

時間がワープした体験

生き様そのものがネタ。 

物語こそ大切な永久保存もの

 

なので、 

随分止まっていましたが、私の話の続きを更新します。

 

過去記事は振り返らずに続けますね。

 

 

 

私が体調を崩し、休養をとるようになったことは、

実家の親に伝えなかったんです。

 

「心配かけたくない」

と言えばそれもあったし

「色々言われるのが面倒」

とも思っていたかもしれません。

 

 

本当はサラッと言うつもりだったんです。

 

それで

前置きの話をしていたら、

「やっぱり社会保険に入っているのが一番」

と自営業を長年やっていた親がぽつりと言ったんです。

 

その後は、何にも言えなくなってしまいました。

 

 

数か月して

「実は・・・」

みたいな話を電話でしたような記憶があります。

 

心配してくれてましたが、

その後の定期的な

「大丈夫か」

みたいな連絡は面倒くさいなとも感じました。

 

病気じゃないように振舞おうとしているのに

病気でダメな自分を押し付けて来ているように感じます。

 

心配される=今のあなたはダメ

 

でも、だからといって無関心も確かに嫌だし・・・

 

 

人って我がままです。。。

 

 

 

 

 

で、ある時、親から

「実家に一度帰ってこい」

って話になりました。

 

 

今思うと、親に話すタイミング等も

全てちょうど良かったのかもしれません。

 

 

 

私自身は暇ですから2,3日程帰ることにします。

(やっとここからが本日の本編です)

 

 

ゴルゴ松本さんの「命の授業」講演に色々な偶然

(という名の必然)

で参加した経験から

 

道中でイベントがないか探したら

やっぱりありました。

 

 

ひすいこたろうさんのラジオ等で名前のよく挙がる方々が集まるイベントが

 

はせくらみゆきさんにも会える

 

 

ひすいさんの本を読むようになって、手帳を買って、

叶ったら鼻血が出るような楽しい未来の予祝

を書いたんですが、

 

ひすいさんと対談

 

とまではいかないですけど、

半分あっさり叶いました。

 

ちゃんとサインをもらい、

簡単な一言ももらいました。

 

はせくらさんともお話ができて

めっちゃ興奮しました。

 

中でも一番テンションが上がったのは

まことさんがすぐ後ろの席だったことです笑

 

(皆さん有名人なので、実名で失礼します。)

 

 

話の中身は割と著書やブログ等で話されていることだったし、

ものすごーく貴重な話を得た感じはしませんでした。

 

 

後々になってワカメ体操とか、一見ふざけた緩み方の意味を感じるようにはなりましたが・・・

 

それよりも圧倒的な会場のオーラが凄くて、入っていけませんでした。

 

私はライブとかコンサート等に行ったことがないので、会場の熱気とか、一体感とか、元気をもらうとか

来ないと味わえない感覚ってものを初めて何となく感じたような気がしました。

 

 

 

 

さて、

時系列が前後しますが、

実はここに来る前が不思議だったんです。

 

 

 

当日の朝、いつものようにバタバタで駅までもうダッシュしましたが、

まさかの乗り遅れ。

 

この便を逃すと乗り換え云々で1時間の遅刻コースでした。

 

 

まぁ仕方ないので、乗り換えの駅で買おうと思っていた切符を買おうとすると

「その方法だとダメですね。」

と言われてしまいました。

 

18切符と特急券の併用が出来ないことを初めて知って、根本的に行き方が間違っていたことを教えてもらいました。

 

きっとあのまま行ったら途中でイライラしていたに違いありません。

 

早めに気づいて諦めがついて良かったです。

 

 

そして、次の便に乗って駅へ着くと

私の乗り換え先と同じ方向にてくてく軽快に歩く女性が目につきました。

 

人込みを避けながらではなく、うまい具合に人の切れ目が彼女の進行を促しているような感じでした。

 

私は同じ方向なので、その女性の後ろについて行くことにしました。

 

すると、エスカレーターを上がった先に新幹線が止まっています。

「えっ、時刻表にこんな便があったっけ」

とも思いましたが、行き先も合ってるので乗車しました。


乗ったらドアが閉まって出発

 

遅延情報もないし、

わけが分からない。

 

他の乗客も至って普通な感じです。

 



結局謎なまま、

この列車は最初に私が予定していた時間通りに到着し、無事開演に間に合いました。

 

 

 

行きはこんな感じで、

 

 

 

実家からの帰りは

20個くらい書いた予祝の一つ

「教え子と飲む」

というやつをこれもあっさり達成して

我が家へ戻ってきました。

 

 

 

世にも不思議な小旅行でした。


列車の話もそうですが、

達成された計画も

2年後、3年後とかの予想に書いたのに


時間の流れって

私たちが思っているような一直線なものではないと聞いたことがあります。。



私も時空を超えた話を聞いたことは何回かありました。


ということは、

気づかないだけで実は誰にでも



時空を超えることが

時計をみていない間に

普通におこっているのかもしれませんね。