ココ楽ブログ~見方と在り方と成功について考え、面白さで包んでみた~

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天国の監獄

こんにちは。しげです。

「しげ」というのは高校時代のあだ名だったんですが、つい最近、天才ライターで漢字セラピストのひすいこたろうさんの本を読んで、名前についての素敵な話をたくさん教えていただきました。

そこで、ふと気づいたんです。

 

おじいちゃんの名前を知らない!

 

私が生まれるずっと前に亡くなった死んだおじいちゃん。

ずっとそう呼んでいて、一度も父から話を聞いたことがありませんでした。

名前を聞いたらびっくり、「茂」さんでした。

今まで知らなくてごめんなさい。ずっと私を守ってくれていたんですね。

 

名前は生まれて一番最初にもらった最高のプレゼント

氏名=使命

自分の名前が好きになると今より自分が好きになる

 

そんな話をしていたら、刑務所から脱走した人のニュースがなぜか心に引っ掛かりました。

あまりニュースとかを豆にチェックしないのですが、これは何かの導きか?

漢字セラピーに刑務所・・・

 

・・・

ゴルゴ松本さん

 

漢字を使った「命の授業」を少年院など色々な所で行っている芸人さんです。

以前感激してよくゴルゴ松本さんをyoutubeで見ていました。

 

キラーン☆

繋がりました。

 

自分の関心にドンピシャのひすいこたろうさん

この方は共同著書を多く出しているので、色々な本があっておもしろい。

早速アマゾンで検索して買いあさります。

「漢字セラピー」

「名前セラピー」

などなど

 

・・・

ん?

その中の一冊に共同著者「はせくらみゆき」さん

 

この方の「おとひめカード」という言霊カードを知ったことがきっかけで言霊の世界や古事記、名前について調べていたので、ここでもまた繋がりました。

 

そもそも、ひすいこたろうさんの本を読むきっかけも、このブログを読んでくれた方の紹介でした。

本当にすべては繋がっていますね。

 

 

さて、刑務所の話に戻ります。

私は刑務所のことを全く詳しく知らないのですが、ニュース解説をみていると

脱獄できる設備の問題、脱獄を許す管理体制の問題、刑の重さの問題、刑務所周辺の住民の安全の問題、情報公開の問題などなど

色々な話が挙がっていましたが、ふと思いました。

 

「脱獄しようと思えない場所にすればいいんじゃないか」

 

ゴルゴ松本さんだけでなく、少し調べると様々な人格者の方々が刑務所に訪問しています。

人が更生し、立ち直るには強制ではなく共生。

どん底に落ち込んだとき、それは自分をみつめるときを神様が与えてくれたってこと

刑務所は魂を磨く絶好の場、そこで楽しい心、嬉しい心、気遣う心、感謝の心などを日々満たしていけば、犯罪者がとっても素敵な人に変わっていく。

 

そんな素敵な刑務所があれば、抑止力よりよっぽど犯罪が少なくなる気がしませんか。

 

『天国の監獄』♪

 

いい感じでしょ?

 

 

 

ということで、フリースクールの訪問場所に少年院なども加えておこう☆

 

 

(書き出しは「世の中」のカテゴリーのつもりだったけど、連載①になってしまいました笑)