ココ楽ブログ~見方と在り方と成功について考え、面白さで包んでみた~

心がちょっぴり楽になる あなたに 自分自身に 心を込めてエールを送るブログ

おススメの本・絵本・漫画30冊

こんにちは!

 

私の尊敬する人は誕生日に家族に本をプレゼントするんですって!!

 

じゃあ真似しちゃいますよね。

 

楽しく30冊選んでみました。

 

ポイントは


・価値観がいいなと思うものの中で主張が強すぎず、中庸なもの

・意外と知らないかも?というもの
・10代の子に紹介するならというもの

 

一応保育士をやっていたり、父親10歳だったりしてほぼ毎日絵本は読んでいるので
絵本を多めにセレクトしてみました。

 

初めてAmazonの「欲しいものリスト」を使って紹介しています。

(ちゃんと見れていますか)

https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3NQN6GP15DR1R?ref_=wl_share

 

1.絵本のあれこれ

 

ぐりとぐら」で有名な中川利枝子さんはもともと保育士さんで、
「いやいやえん」とか「子どもはみんな問題児。」など色々な作品があるので
是非読んでもらいたいです。

正しいとか、教育的とかではなく、読んでいてほっこりする感じが好きです。

 

それは、ターシャ・デューダシリーズにも当てはまります。
自然と共に四季折々を感じて楽しむ感じが好きです。

 

「にぐるまひいて」は一番下の息子に何回もおねだりされた本です。
家族みんなが畑なり刺繍なり仕事をして、できたものをにぐるまひいて町に売りに行き
荷車も箱や袋も全部売って、ちょっといい道具を仕入れてまた一年、一からコツコツ始める。
これといったセリフや描写があるわけではないけど、何回も読んでしまいます。

 

いわさきちひろさんは、色々な人生を送りながらも、子どもの平和を願って絵を描き続けた方で、毎年カレンダーを購入させてもらってます。

 

「窓際のトットちゃん」の絵もかわいらしいですよね。
黒柳徹子さんは、「変わった芸能人」くらいの認識の方もいると思いますが、
幼い頃みんなと同じことができず学校をクビになっていて、変わった学校の校長先生に出会い、人生を大きく変えています。
小学生版もあるので、ぜひ手に取ってみてください。

「ピーマン大王」と「ねずみのおうさま」は道徳的です。

どの作品もおススメなので詳細は商品紹介ページでご確認ください。

 

2.知って欲しいシリーズ

田村淳さんはYouTube配信にも力を入れていますが、昔のテレビの印象と随分違うと思う方が多いと思います。(昔から変わってないけど、見られ方の違いかも)

変わった方なので好き好きあるかもしれませんが、
すごく誠実な方なので、黒柳徹子さんと同様、知って欲しい人です。

 

荻上チキさんは、昔私が知識人になりたくて「朝まで生テレビ」なんかを見ている頃に
「考え方が共感できるな」って思っていました。
ちょうど最近、新刊が出て星野源さんのラジオのゲストに出演されていたのでこの本を紹介します。

 

ジャパネットたかたで有名な高田明さんの著書では、いちカメラ屋さんが、どのようにして現在に至ったかが書かれています。
自分にもできることがあるって気づかせてくれる一冊です。

 

「明日の子供たち」は有川浩さん作品の中では有名ではないと思います。
児童養護施設の子が依頼をしてできた作品らしく

親と離れている子=かわいそう じゃない。

社会的弱者は弱者なのか 支援者と受給者について考えさせられます。
(とにかく単純に面白いです)

ここに出てくる「サロンドひだまり」みたいなただの家
いつでも誰でもいてもいい場所をつくることが私の人生の目標です。

森沢昭夫さんの作品はどれも面白いですが、
自分に正直でいる勇気とマイナースポーツについて教えてくれる一冊と、

素敵な考え方を教えてくれるちょっと切ない恋愛小説を選びました。

 

私はお笑い好きです。中でもテレビプロデューサーの佐久間宜行さんのラジオが一番好きです。(それってお笑いなのか)
とにかく、すべてを笑いに変えられるって最強ですよね。
エンタメの世界の人は色々な人がいて面白く、尊敬します。

 

3.有名ですがそれでも紹介

吉本ばななさんは、色々な本を出されていて、ゴリゴリのスピリチュアルな本も書きますが、私が若いころ読んであったかくなった短編読み切りの本を選びました。

 

「チーズはどこに消えた」は「7つの習慣」とか「人を動かす」など自己啓発の名著が大変という人にはおススメの極薄本です。
私も学生の頃読んだ最初はあまりピンときませんでしたが、3回位読んでストーンと心に落ちました。

 

ひすいこたろうさんは、自己啓発系ですが、とても優しい語り口調で読みやすくて「ものの見方」を常に示してくれ、視野を広げてくれます。


シッタカブッタシリーズは大学時代、友人が進めてくれた本で当時はあまりよさが分かりませんでした。
学級文庫に入れている先生もいますね。


私はもともと読書家ではなかったので、小説より自己啓発系やビジネス書系が多いですが、最近はお腹いっぱいな感じです。

 

 

4.人の心情を考えることがクセなあなたが読んで損はしない漫画

よつばと」は漫画だけど学級文庫に使う先生もいるくらいのあったかい日常

銀の匙」は農業高校が舞台で、食べ物や動物に関する興味が湧きます

「スキップとローファー」はある女子高生とその周辺の青春や悩みを描き

「ブルーピリオド」は芸大に通い天才でない自分の葛藤を描く漫画です

 

 

こうやってリストをつくると
ちょっと外れたモノに魅力を感じる自分が浮き上がってきます。



ここまで紹介したのでのこりも全部紹介しちゃいます(笑)

「かえるのあまがさ」はリズムがすごくいい!
かこさとしさんの絵本もリズムが良くて有名ですね

 

喜多川泰さんの本もいつくかありますが
「またかな」ブームになったこちらを紹介。
私の人繋ぎ、ご縁繋ぎの参考にさせて頂きました。

 

ディズニーランドの本は色々ありますが、キャスト側の話や
香取さんの生き方が好きです。

 

ブレイディみかこさんの本はジャケ買い。タイトルに惹かれました。
人種のこと、世界と自分について考えさせられるベストセラーです。

 

水野敬也さんは「夢をかなえるゾウ」で有名ですね。色々な作品がありますが
ユーモアもあり、緩さもありで面白いです。

 

あまんきみこさんの世界は現実離れしてるけどどこか自然な感じでどれも好きですが、
やっぱり絵が可愛い節分に読みたくなる「おにたのぼうし」を選びました。

 

 

改めましてAmazonの「欲しいものリスト」を貼っておきます。

https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/3NQN6GP15DR1R?ref_=wl_share

 

その他「私に合った本を紹介して欲しい」
という方はお気軽にメッセージください。

 

私自身がとても楽しく紹介できました。
ありがとうございます!!

 

今日も心を込めて☆