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使命を自分で決めてきた!? 胎内記憶の話

胎内記憶って聞いたことありますか?

これは、胎内記憶を学んだ人から教えて頂いたちょっぴり神秘的で素敵なお話しです。

生まれる前の記憶を子どもが語ったという話、聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

字の如く、胎内にいたときの記憶が胎内記憶になるんですが、それは胎内に入る前からあるそうなんです。

神様の世界とか、宇宙とか、あの世とか色々な言われ方がありますが、ここではあっちの世界としておきます。
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あっちの世界では、肉体を持たない魂が自分で決めてこっちの世界に生まれてきます。
決めるというのは、生まれる星や母親、使命や体、名前や生まれるとき等です。

数ある星の中で地球を選んだ魂。それはつまり、まだまだ不安定な地球で波乱万丈、喜怒哀楽を楽しむため、平穏無事な世界ではなく、ここが面白そうだと決めてきたってことになります。

人生そのものを楽しむために

自分で選んで生まれてきたんですね


さて、いよいよ自分にぴったりの母親の胎内に入って体を得るんですが、そのためには自分の使命を決めて神様にOKをもらわないといけないんです。

使命は魂それぞれですが、共通するのは「人を幸せにすること」

これがないと「もう一回考えてきなさい!」って何回でもやり直しを受けるんだそうです。

生命が生まれるって子どもも大変なんですね。
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ようやくOKをもらったら、その使命に最も相応しい器(体)を決めます。

体が大きく力持ちで優しい人とか、周りを引っ張る三デカさん(顔デカ、声デカ、態度デカ)等々…。

人は見かけでけっこう判るって言いますよね(笑)


名前だって自分で決めます

名付け親がピンときてつけた名前は、ちゃんと赤ちゃんがテレパシーで伝えているんです。

特に日本語の名前は使命をよく現していて
例えば、

「ゆ」は

「湯」で癒しとか

「弓」で指摘するとか

って具合に自分の名前を呼んでもらうことで自分の使命を思い出しているんです。

ですから、かわいい愛称のある子でも一日一回位はフルネームで呼んであげてくださいね!


生まれる日を決めるというのは、生年月日の占いが沢山あるのでなんとなく納得している人も多いんじゃないでしょうか。


ところで、これだけ自分で自分の使命を決めて生まれてくるのに、その使命は人を幸せにすることなのに、どうしてこの世の現状は争いばかりなの?
そもそも自分の使命なんて分からないよ!って思いますよね。

それは、忘れてしまっているからなんです。

大きくは三つあって、

一つはこっちの世界に降りてくるとき。
この時にものすごい衝撃があるのだそうです。

もう一つは胎内に入るとき。

そしてもう一つは、生まれてくる身体的な苦痛を忘れるためです。

赤ちゃんを産むって生殖機能上とても重要で、一度産んだら再び産みたいって思わせるように、産むときの苦痛は忘れるようにと愛情ホルモンと言われるオキシトシンが出ます。
赤ちゃんは胎盤で繋がってたりしますから、母親と一緒に忘れていくみたいなんです。

研究によると帝王切開の赤ちゃんの方が胎内記憶が残っていることが多いそうです。


人間が忘れる生き物だっていうことも納得ですね(笑)

この話もどれだけちゃんと伝えられているか…(汗)



人間が愛おしくなる素敵な話ですよね

詳しくは調べるとけっこうサイトや著書も出ているので、忘れっぽい私の話以上に面白いことが分かるかもしれませんよ。

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