絵の教室で子どもが賢くなる

こんにちは。

前回の記事でついつい子どもの教育について触れてしまったので、

その関連記事を書きます。

しつこくなりますが、

私はただ発言するだけで

○○派という立ち位置にはなるべく立たないように心がけています。

「こうあったらいいな」

はありますけれど、

私　は　私の正解

あなた　は　あなたの正解

で在りたいと思っています。

さて、絵の教室って行ったことありますか？

絵といっても

様々なジャンルがあり

教室といっても

さまざまな対象とスタイルがあるので

一様にこうだとは言えませんが

（そろそろこの前提表現、読者の皆さんには要らないですかね）

「自分が描きたいように描くなら、そこら辺のお絵かき教室へ行きな！」

って感じの教室のお話です。

この教室では、技法を教えるのは当然ですが、

子どもに考えさせること

をとても重要視されているそうです。

具体的には

動物の図鑑を見せて、生態をきちんと学ばせる。

顔の大きさ何個分が体か考えてみる。

体の向きはそれでいいのか考える。

空の色は何色かじっくり観察する。

などなど、

モノを描くことは

まず、捉えることから

そしてそれをどうやって描けばいいのか

を考える。

絵を習いながら

モノの見方を学んでいます。

結局そういった力が

学校でのお勉強にも生かされる

虹が7色なのって日本くらいで

外国ではもっと数が少ないっていうのは

よく知られていますが

絵を通していろいろなことが身に付きますね。

要はなんでもいいんだと思います。

なんでもいいから

それを通してどう考えるか

を意識すると何でも学びになります。

普段意識していないもの

考えていないものは

存在しないのと同じ

なんて言葉もありますが、

世の中は不思議であふれている。

どうせみるなら

素晴らしい世の中を見ていこう！！

今日も心を込めて☆