○○は未来からの宿題
知る人ぞ知る自己啓発系お笑いユニット
『グリーンズ』
のチャンネルで作家の喜多川泰さんの話をしていました。
辛いこと、上手くいかないことは未来の自分からの宿題
こうやって考えられると楽になれるかも知れませんね。
確かに、今思い返すと
上手くいかなかった嫌な思い出や
困難を乗り越えた思い出が
あるからこそ、今がある
っていうのを実感しますよね。
私が今思い出したのは・・・
子どもの頃から割とリーダー的立場に立つことが多かったのですが、
人前で話すときはめっちゃ緊張していました。
勝手に手足がガタガタ震えて
高校入試の面接なんて
知らない学校の生徒に
「おい、大丈夫か?保健室行った方がいいんじゃない?」
って言われるくらい震えが止まらず
この歳になっても
体を震わせながら話すことがあります。
だから、
手紙や日記をよく書きました。
メールが普及したときはめっちゃ楽しくて
私ゎイオンに行きた~ぃ=^_^=
(もう全然打てない・・・)
みたいな文字を打っていた時期もありました(笑)
大人になっても
文章で伝えたり、予め原稿を用意したり
正に
今このようにブログを書いたりしているのも
話すのが苦手
っていう所からきているプレゼントですね。
きつく怒られたことが心に残っていて、
それを「トラウマ」ってことにして
迫力のある人は無理!!と怯え続けることもできるけど
緊張する環境を拒める自分がいること
相手の気持ちを考えて機嫌をとるのが上手になったこと
前向きなことがらを
「宿題のおかげ」
ってとらえていく
そうすれば、
これから訪れる困難も
未来の自分からの宿題
って思えるようになるかも
そーいえば
学校の宿題が嫌すぎて
「早く大人になりたい」
ってよく言ってたな
「学校の先生を目指せば宿題やる意味出てくるじゃん」
って先生を目指したんだっけな
今日も心を込めて☆