ヒトが人間になるのに必要なものは○○だ
話すのが上手になりたい!
って思ったことありますよね?
自分の気持ちをちゃんと伝えられたら…
相手に好かれる話しができたら…
誰でもやっぱり
人に好意を持ってもらいたいし、嫌われたくないものです。
それで、
話すのが上手な人は、聞き上手だって言われます。
「そんなことはいいから、俺の話を聞け」
なんて言う人の話は聞けませんよね。
というわけで、話を聞くのが上手な人は一体何が上手いのでしょうか。
それは、間の取り方にあります。
カラオケで歌っているときに合いの手を丁度よく入れてもらうと、気持ちがいいように、
話し手が気持ちよくなる間の使い方をしている人を、聞き上手といいます。
「え~すご~い!」
「それからどうなったの?」
なんて言葉を使ったり
「うんうん」と大きく頷いたり
これは、真剣に聞くのとは少し違います。
なぜなら、真剣に聞き入ると集中するため、真顔になったり、聞き漏らさないように相づちもしなかったりすることがあるからです。
真面目に聞いてるのに
「ねぇ、聞いてるの?」
なんて言われるのはそれです。
話を聞いていることを相手に伝えるには、相手に伝わるように聞く必要があります。
これができると、自然と話し上手になれるんです。
だって、一生懸命に話を聞いてくれる人の話は、聞きたいと思いますから。
それに、普段から相手の気持ちを考える習慣がついていれば、いざ自分が話す立場になったときに独りよがりで自分だけが気持ちよくなる話を続けることは決してありません。なので自信を持って普通に話すだけでいいんです。
どんなに素晴らしい話も、聞き手に受け取る気がなければ伝わりません。
反対に、聞き手に気持ちがあれば、どんな話しでもプレゼントになります。
ついつい
どうやったらいいか?
と対象そのものに視点がいきがちですが、「間」「空間」「雰囲気」に着目することで新たに開けることがあるかもしれません。
相手との関係は間の取り方で変わる
間が抜けていることを「マヌケ」と言う
ただの音に間が入るとリズムになる
生物学的なヒトが温かみのある人間になるには
間『愛だ』
あいうえおの五十音で一番最初にくるのは
『愛だ』
人を笑顔にするギャグ
美顔、健康に効果的なポーズと言えば
『アイ~ン』だ(笑)
どうも、失礼しました<(_ _)>