ココ楽ブログ~見方と在り方と成功について考え、面白さで包んでみた~

心がちょっぴり楽になる あなたに 自分自身に 心を込めてエールを送るブログ

スキー場で子どもを滑らせるには

こんにちは!

今年は暖冬だと言われています。
新潟市では、ここ最近やっと日中も零度くらいになる日が出てきて、
道路がうっすら凍ったり
木陰に雪が残るようになりました。


雪の季節は
ゲレンデで雪遊びやスキー、スノーボードをする
っていうのが憧れだったりします。


ずいぶんシーズンは終盤ですが
スキー場の親子をみて思ったことを話したいと思います。




まず、印象的なのは
「あんな小さい子が、マジうまっ!!!」


親御さんがやっぱり上手なんだと思います。


一方、
「もうやんない!」
ってぐずっている子もいます。

「ねぇ、せっかく来たのに滑らないの~?」
っていう声も




色々なご家族がいますが
私的に感じたのは

子どもと大人と目的が同じか

で内容が違ってくるということです。



「滑る」

を目的としている人はきっと家でも

「パパが上手だし楽しいぞ~」
という話が事前に沢山されていて、
滑ることが当たり前のマインドになっているのではないでしょうか??

そして、
直ぐには滑れなくても絶対に滑れるようになることが分かっている(信じている)から段々滑れるようになります。
もし、1日ダメでも次また行ってチャレンジしてみる。



それに対して

「滑らない」派

は滑ることがハッキリと共通目的になっていないことが多いのかもしれません。

「滑れるかな」
という事前のマインドだったり
ソリや違う遊び道具が沢山。

そりゃ初めてのチャレンジや失敗経験より
雪遊びの方が楽しいに決まっています!


そんな状態で
朝、まだ気温も身体も心も温まっていないのにスキーを履かせてやってみる!
というのは中々しんどいですよね。


景色を眺めたり、楽しく滑っている様子を一緒にみたり、

イメージはどんなことにでも大事なので、
気持ちよい
楽しい
ビジョンが描けるようにしたいですね。


風を切る音
リフトの上での景色
雪の感触

色々興味を持たせるものいいです。




あと、


最初はめっちゃ嫌がっても
何かのタイミングでまたやり出すこともよくあります。


遥々来たし
はやる気持ちもありますが
長い目で見て
まずは大人が気を大きく
穏やかに

楽しい一日にしていきたいですね。





滑りたい!と思わせる

そのために一生懸命考えることも
ひとつの楽しみですかね。



今日も心を込めて☆