ココ楽ブログ~見方と在り方と成功について考え、面白さで包んでみた~

心がちょっぴり楽になる あなたに 自分自身に 心を込めてエールを送るブログ

新庄剛志が語る野村克也氏がヤバい

ヤバい

という言葉を使ってみました。


万能で何にでも使えるこの言葉、

ヤバいですね笑






2020年の2月11日に野村克也さんの訃報が入り、
色々な人がご冥福をお祈りしました。


そんな中で新庄剛志さんは
遺言?通りに
楽しいエピソードを語っていました。


"#野村監督との思い出" を YouTube で見る
https://youtu.be/N_75u2Tf-L0
コメント欄も温かいです




三冠王を取るほどの超一流選手が

無名のトライアウトからの入団

しかも
「年俸は要らないから解雇しないでくれ」
と契約更新したという話には驚きです。



我々世代には
ヤクルトや阪神の監督時代の印象が強いと思います。
特に古田選手と新庄選手は
相当深い関係だったことは誰の目にも明らかでした。

そんな新庄選手が語るのは
人情溢れる野村監督の人柄です。

緻密な戦略

ボヤき

ちょっと近寄り難いイメージですが
とても素敵な方だということが伝わってきます。


若い選手の
「45分しか集中力が持たないから
 ミーティングは45分にしてください。」
というお願いに答える話などは
あったかい場面が安易に想像されますね。


この名指導者がとった緻密な指導法は

環境だけ与えて何も教えないこと

というのが実に奥が深いですね。


新庄選手をメジャーへ
羽ばたかせた名将

野村克也さんのご冥福をお祈りします



今日も心を込めて☆

東進ハイスクール林先生のセンター試験国語解説

こんにちは。

 

私の友人が学生時代東進に通っていて、その経験を活かして映像を届ける仕事をしています。

 

今まで一度も見たことがなかったのですが

youtubeのおススメに出てきたので、ついクリックしてしまいました。

 

林修先生がセンター試験・共通テスト

現代文の出題意図を徹底解説

https://www.youtube.com/watch?v=CwRLUpCxcd8

 

 

2020年の教育改革で色々なことが変わりましたが、

センター試験が廃止になり、来年から共通テストになります。

 

 

そこで、林先生が分析するのは

現代人が普段目にしないような文章が多く出題されている

 

つまり

自分と遠い存在に触れたとき、その相手の気持ちや立場を考えること

が重要視されているのではないか

ということです。

 

今日は、スマホが勝手に関連ニュースや記事を紹介してくれ、

繋がりたいものだけと繋がれる便利な社会になりました。

 

だからこそ、現代文の出題分は

今の現況とかけ離れた場面設定が多い

というのは納得です。

 

 

さすが、林先生

なのか

東進ハイスクール

なのかは分かりませんが、

プロの授業が見放題なのはすごいです。

 

 

東進だけでなく

他の学習系コンテンツも非常に充実しています。

 

本当になんでもありますよね。

プロスポーツ選手の解説動画

料理動画

化粧動画

などなど

 

 

そんな時代だからこそ、

AIのコンテンツをどう使っていくかをサポートする

人の役割が大事になっていきます。

AIが導き出した授業プログラムを機械的をこなすのは機械じゃなく人間です。

 

この人にとってのおススメとは関係ない違った要素や楽しみを入れてくれるのは

 

違和感を与えて、その違和感と合理性を繋ぐのはやっぱり

 

これからは、もっともっと

考える力

が大事になってきます。

 

 

 

なんだか教育関係者みたいな発言で自分でも気持ち悪いですが

 

一生懸命考えること

 

精一杯相手を思うこと

 

 

余分なものが淘汰される中で

研ぎ澄まされた私たちの心が大きな力をしめす時代

 

といっていいのかもしれません。

 

 

今日も心を込めて☆

スキー場で子どもを滑らせるには

こんにちは!

今年は暖冬だと言われています。
新潟市では、ここ最近やっと日中も零度くらいになる日が出てきて、
道路がうっすら凍ったり
木陰に雪が残るようになりました。


雪の季節は
ゲレンデで雪遊びやスキー、スノーボードをする
っていうのが憧れだったりします。


ずいぶんシーズンは終盤ですが
スキー場の親子をみて思ったことを話したいと思います。




まず、印象的なのは
「あんな小さい子が、マジうまっ!!!」


親御さんがやっぱり上手なんだと思います。


一方、
「もうやんない!」
ってぐずっている子もいます。

「ねぇ、せっかく来たのに滑らないの~?」
っていう声も




色々なご家族がいますが
私的に感じたのは

子どもと大人と目的が同じか

で内容が違ってくるということです。



「滑る」

を目的としている人はきっと家でも

「パパが上手だし楽しいぞ~」
という話が事前に沢山されていて、
滑ることが当たり前のマインドになっているのではないでしょうか??

そして、
直ぐには滑れなくても絶対に滑れるようになることが分かっている(信じている)から段々滑れるようになります。
もし、1日ダメでも次また行ってチャレンジしてみる。



それに対して

「滑らない」派

は滑ることがハッキリと共通目的になっていないことが多いのかもしれません。

「滑れるかな」
という事前のマインドだったり
ソリや違う遊び道具が沢山。

そりゃ初めてのチャレンジや失敗経験より
雪遊びの方が楽しいに決まっています!


そんな状態で
朝、まだ気温も身体も心も温まっていないのにスキーを履かせてやってみる!
というのは中々しんどいですよね。


景色を眺めたり、楽しく滑っている様子を一緒にみたり、

イメージはどんなことにでも大事なので、
気持ちよい
楽しい
ビジョンが描けるようにしたいですね。


風を切る音
リフトの上での景色
雪の感触

色々興味を持たせるものいいです。




あと、


最初はめっちゃ嫌がっても
何かのタイミングでまたやり出すこともよくあります。


遥々来たし
はやる気持ちもありますが
長い目で見て
まずは大人が気を大きく
穏やかに

楽しい一日にしていきたいですね。





滑りたい!と思わせる

そのために一生懸命考えることも
ひとつの楽しみですかね。



今日も心を込めて☆